2008年02月17日
公務員って安定してる?
公務員採用試験を受験する理由の一つに、
「安定した職業だから」というのがあります。
確かに公務員になれば倒産の心配はありませんし,
身分も安定しています。
(しかし、財政が破綻して大幅にお給料面や
勤務条件が厳しくなる場合は今後十分ありえます。
今でも破綻しかけている地方自治体はいくらでも
あるのです)
ですから、世の中が不景気になればなるほど安定した
職業である公務員になりたいと考える人が増え、
逆に景気がよくなると、安定した職業であっても、
公務員になりたいと考える人は少なくなります。
やはり大手企業に比べれば給与面では明らかに
見劣りがするからでしょう。
公務員の仕事は安定はしていても仕事内容は地味で
華やかさもありませんし、景気が良くなればなるほど、
やりがいを求める人や、やりたいことがある、
他に魅力を感じる企業がある、と思う人は
大手一般企業を選びます。
景気が良くなると、どうしても、安定している職業である
というだけの理由で公務員になりたいと思う人が
減ってくるのです。
それでもやはり、公務員は人気職種であることには
変わりありません。
安定している公務員という職業がやはり1番だという考えは、
どんなに景気が良くなっても健在ではあります。
しかし、今では公務員も、「安定している職業だから」
という志望理由では、まず合格はできなくなっています。
公務員採用試験では、人物重視の傾向がどんどん
強まっています。
公務員にになってなにがしたいのか、自分には何ができて
皆様の役に立てるのかを面接試験ではっきり答えられないと、
とても合格できないでしょう。
公務員の種類によっては、未だに出身大学で判断する
ような古い体質のところもあるようですね。
が、良い大学を出ていれば確実に優先的に公務員になれる、
という時代はとうの昔に終わった、というところの方が
多いのが最近の公務員試験の傾向ではないでしょうか。
次は公務員の仕事について考えてみたいと思います。
