2008年03月12日
県庁の職員と市役所の職員の違い
県庁の公務員や職員になるためには県の人事委員会が
実施する地方公務員採用試験を受験して、
合格しなければなりません。
県庁だけでなく、公務員という大きな枠で捉えて、
国家公務員や市役所の公務員など、公務員採用試験を
たくさん併願している人も大勢います。
しかし何箇所も併願して、合格したところの職員に
なる、と一口に言っても県庁に合格して県庁の職員に
なるのと、市役所に合格して市役所の職員になる
のとではいろいろな面で違いがあります。
市役所の場合は、市役所に勤めるか、あるいは市役所の
出先機関に勤めることになるのですが、
県庁の場合は、県内全ての出先機関が配属先に
なります。
面積の広い地方の県となると、
交通機関も充実していませんので、転居せざるを
得ない場合もよくあります。
市役所の場合は、転居の必要はまずないでしょう。
その意味からでも、同じ公務員でも、県庁の職員に
なるか、市役所の職員になるかではその先の
ライフスタイルは随分違ったものになるでしょう。
また市役所の公務員は、直接市民に接することも
多い仕事です。
県庁の公務員の場合は、県民に接する機会の多い仕事も
ありますが、
各市町村の指導をしたり、県が担当する事業を
推進したり、
国からの調査をまとめたりします。
同じ公務員になるといっても、市役所と県庁では
いろいろと違いがあります。
自分がどんな仕事をしたいのか、転居の可能性もある県庁の
職員になることで、いろいろな部署を経験したい
のか、直接市民と接する機会の多い市役所の職員に
なることで、いろいろな経験をしたいのか。
ただ公務員にさえなれればいい、というのではなく、
その先の人生がどんなものになるのか、一度想像して
みるのもいいかもしれません。
次は公務員の県庁に内定とはについて考えてみたいと思います。
