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2008年06月12日

公務員の気になる年収とは?3


他人の年収って気になります。
比べてはだめだと思いつつやはり気になって
しまうもの。


公務員の年収は月額の給料を元に計算されます。

給料はできるだけ民間の事業所に近い金額をということで
計算されています。


なので大企業と見比べると明らかに見劣りします。


そのため、都市部で景気回復が進む今、余計に
公務員離れが進む原因の1つとなっています。


実際に、若い職員の年収は、大企業に比べると
かなり低いのが現状です。


大企業でも、かつてのバブル景気のときとは事情が違い
少子化の影響を受けています。

つまり少しでもいい人材を確保するため、初任給を
上げているのです。


その結果、年収が高くなる、ということです。
しかし公務員の場合は、この方法が使えません。


地方自治体になると、財政難のため、全職員が実際の
給料から数パーセント減額されているところも
あります。

しかも、まだまだ公務員の給料は民間に比べて高い
という批判があります。

税金で払っているのだからという気持ちも
あるのでしょう。


この様子ではこの先もっと下がっていく可能性があると
いうことです。


そのうち、どの年代の年収も、とても大企業とは比べ物
にならない金額にまで下がってしまうかもしれません。


この先、公務員は「年収は低いけれど、安定した職業」
として捉えられるようになるかもしれないのです。

年収が増える見込みがない現在、公務員が受験者を
確保する術は、「安定した職業」という受験者側の意識に
頼るしかない状態です。


しかしそんな理由だけで公務員を志望されても職員に
なったときに本当にやる気を持って仕事に取り組んで
くれるのだろうか、という危惧も出てきます。


年収が明らかに下がっていく中、公務員になりたい
という優秀な人材をいかに確保するか。

これは公務員全体にとって、とても重要なテーマ
なのです。

次は公務員の気になるボーナスについて考えてみたいと思います。





kokoumu at 21:10 │Comments(0)TrackBack(0)clip!公務員とお金 

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